エンド・オブ・アメリカ (2013)

2014年、ロシアの廃棄核弾頭から100キロの放射性物質“イエローケーキ”が盗まれる事件が発生。捜査を開始したDNDO(核物質探知局)は、謎のテロ組織“自由の息子たち”が事件の黒幕であること、その標的がアメリカの大都市であることを掴む。小型核爆弾の密輸を阻止し、テロリストの正体を暴け。それが捜査官のトムやジャンたちに下された、実行不可能とも思える過酷なミッションだった。